2019年5月2日 / 最終更新日 : 2019年5月2日 awauta 日々遺言と辞世の唄と舞 井沢元彦氏の偉大な業績 「逆説の日本史」で著名な井沢元彦氏の歴史認識への功績は計り知れないものがある 歴史の真の姿を浮き彫りにするのは勿論のこと歴史から現代人が何を学ぶのかということをはっきりと主張しておられる そのことを踏まえた上で私と見方の […]
2019年4月18日 / 最終更新日 : 2019年4月18日 awauta 日々遺言と辞世の唄と舞 自由その落し穴 音楽の事から言う 例えば楽器を自由に弾いてもらうとする ないしは自由に弾いていると言っている人がいるとする しかし出てくる音は白人や黒人の音楽に引っ張られた音しか出てこない ギターなりを自由に弾いてると言ってみても白人や […]
2019年3月24日 / 最終更新日 : 2019年3月24日 awauta 日々遺言と辞世の唄と舞 池江璃花子を救えるのか 例えばインフルエンザのワクチンは全く効かないうえに極めて有害であり更に人に感染させる率が6倍になるとか そういう事は知っているひとは当たり前のように知っているわけで知らない人は全く知らないので知っているひとは知らない人に […]
2019年3月17日 / 最終更新日 : 2019年3月17日 awauta 日々遺言と辞世の唄と舞 逆説の日本史そして... 逆説の日本史 とは実に面白い書だ 著者 井沢元彦氏の歴史の真の姿に迫ろうする所も共感するし 現代社会の問題が歴史から繋がっている事もよくわかる だからこそ歴史を学ばなければならないという主張もそのとうり この書では少し苦 […]
2019年2月17日 / 最終更新日 : 2019年2月17日 awauta 日々遺言と辞世の唄と舞 池江 璃花子氏の白血病そして 池江 璃花子の白血病のことが報道されているが 白血病がガンや不治の病などではなく 単なる過労からくるものであることは知っている方は既に知っているわけで 抗がん剤などの猛毒によって殺されていて 休養と栄養をたっぷりとればま […]
2019年2月7日 / 最終更新日 : 2019年2月7日 awauta 日々遺言と辞世の唄と舞 グローバリズムとローカリズム グローバリズムはイカンと思っている人もおおいが ローカルな権力というのが実は一番始末が悪い 言わばやりたい放題であった かっての村社会や部落生活は理想世界とはかけ離れていた 因習の呪縛が支配する そんな世であった 古事記 […]
2019年1月27日 / 最終更新日 : 2019年1月27日 awauta 日々遺言と辞世の唄と舞 縄文幻想 人にはアイデンティティが必づ必要かどうか解らないが私の場合縄文時代というのを一つのアイデンティティにしてきた 縄文における自然との共生長期にわたる平和神々との親密大胆な美意識 秀真伝の感動的物語 等々 縄文時代を理想的社 […]
2019年1月17日 / 最終更新日 : 2019年1月17日 awauta 日々遺言と辞世の唄と舞 やりたいことはない やりたいことはなんですか -よく言われる事だ しかし実はこの世にはやりたいことなどというものは存在しない 何十年か前に突然この世に現れて「やりたいこと」なんていうものが転がっているわけがないのだ この世には […]
2019年1月8日 / 最終更新日 : 2019年1月8日 awauta 日々遺言と辞世の唄と舞 日本人の今後の課題 日本人の今後の課題は「小集団主義の克服」と思われる 近代以前の日本は集落 村落 部落 ごとの世界で生きておりその世界が世界の総てであった その世界の利益になるか否か貢献するか否かが価値観の総てであったわけだ(それがたとえ […]
2018年12月30日 / 最終更新日 : 2018年12月30日 awauta 日々遺言と辞世の唄と舞 自分は何者なのか かつて別役 実は「現代という時代は自分が何者であるかということを常に自らに問い続けなければならない時代と言える」と言ったが 現代以前は自分がやる事は自分で判断し決めてやる という事は殆どなくて親が決めたり部落やむら社会の […]